数学検定

数学検定準1級のすゝめ

早速ですが、数学検定準1級合格を目指してみます。というのも、数学検定準1級は高校数学の集大成、久しぶりに高校数学を学び始めた自分の目標としてはちょうど良いかなと思っています。2024年度に数学検定2級を受けてみて合格したのですが、それと同じ...
問題解説

理系数学の良問プラチカ 問題解説4 (摂南大)

問題\(x\)についての2次不等式\(x^2-(a+1)+a<0, 3x^2+2x-1>0\)を同時に満たす整数\(x\)がちょうど3つ存在するように定数\(a\)の値の範囲を求めよこの問題を解くのに必要な前提知識2次不等式因数分解問題解説...
問題解説

理系数学の良問プラチカ 問題解説 2次関数 3(秋田大、千葉工業大)

問題\(a\)は実数の定数とする。2次関数\(f(x)=2x^2-4ax+a+1\)が\(x≧0\)において常に\(f(x)>0)を満たすような、\(a\)の値の範囲を求めよ\(0≦x≦2\)を満たす全ての実数\(x\)に対して、\(x^2...
問題解説

理系数学の良問プラチカ問題解説 2次関数 2(宇都宮大)

問題\(a\)を定数とするとき、2次関数\(y=x^2-2ac+2a^2\)について区間\(0≦x≦2\)におけるこの関数の最大値と最小値を求めよ区間\(0≦x≦2\)におけるこの関数の最小値が20であるとき、\(a\)の値を求めよこの問題...
その他

理系数学の良問プラチカ レベル

理系数学の良問プラチカに取り組む対象層この問題集は、典型問題より上のやや難しい問題が掲載されています。典型は覚えたけど本番で点に直結しない人に向いた参考書です。この参考書に取り組む対象層としては、基礎~典型は一通り解ける人だ妥当かと思います...
その他

理系数学の良問プラチカはいつから始めるべき?

必要な前提知識理系数学良問プラチカは、誘導や条件設定の工夫、発想力を必要とする問題が多いので、応用的な問題集を解いてから始める必要はありません。それを解いているからって解けるものでもないです(涙)実際、私は、一通りの学習が済んでいるので、解...
問題解説

理系数学の良問プラチカ問題解説 2次関数 1(名城大)

問題2次関数 \(f(x)=ax^2-2ax+b\) ( \(a,b\)は定数) は区間\(0≦x≦3\)における最大値が3最小値が\(-5\)である。このとき、\(a,b\)の値の組みを全て求めよ(名城大)この問題を解くのに必要な前提知識...
その他

理系数学の良問プラチカの特徴と使い方

理系数学の良問プラチカ 特徴『理系数学の良問プラチカ』といば、大学への数学1対1の対応とともに難関大受験数学の登竜門的な参考書の一つですね。じゃあ実際自分が使ったかというと、使っていません。というか挫折しました(笑)だから落ちたんじゃ・・・...